カーシェアのある暮らし〜北の大地の体験記〜
カーシェアリングを使って、固定費を抑える暮らし
全国的には梅雨明けもして、これから外出が増える時期ですね。
(北国は梅雨のような日々が続いてますが...)
車が無い方は車があればなぁ、、、車がある方はガソリン代がなぁ、、、とそれぞれ悩みはあるかと思います。 (でもやっぱりマイカーって憧れますね)
車が無い人が車を利用する時の選択肢としては、レンタカー・タクシー・カーシェア・友人知人に借りる などでしょうか。
その中でもカーシェアについて、利用して1年が経ったのでレビューします。
検討されてる方の参考になればと思います。
カーシェアの利用率
まず最初に、カーシェアは知ってるけど実際に利用してる方ってどの程度いるんでしょうか? 自分の周りだと、、、1人しかいないです。(カーシェアというサービスがあること自体は知っている人は多いです)
1年前の記事ですが、調査データがあります。
news.mynavi.jp
サービスを認知している人に対して、実際の利用者は10分の1。(認知率92%、利用経験率9%)
概ね、体感している状況と近いです。
体感より少し多い気もしますが、都市部の回答者が多いんでしょうか。
色んな会社がサービスを提供しているとは思いますが、ググるといくつか出てきます。
- タイムズ(https://plus.timescar.jp/)
- オリックス(https://www.orix-carshare.com/)
- dカーシェア(https://carshare.dmkt-sp.jp/portal/)
ちなみに自分はタイムズです。
カーシェアとの出会い
カーシェアとの出会いは冒頭で書いたように1年ほど前です。
北の大地へと転勤が決まった時に、車が無いままだと当時と同じような生活が維持できそうにないなぁ...と考えていた時でした。
当時は公共交通機関が充実している土地でしたし、親(車持ち)も近くにいたので移動手段に困ることもありませんでした。
が、北の大地(札幌以外)は移動に困ります。街が車社会前提で作られている感じです。
とはいえ、車を買うのも固定費がなぁ...。と思っていた時に、ふと見かけたのがタイムズのパンフレットでした。
カーシェア=都市部のみのイメージでしたけど、観光地は割とカーシェアが充実してます。
しかも、説明会の日程と場所が近くてラッキーでした。
サービスを利用するのに専用のカードが必要になるんですが、引っ越しを控えていた身としては、当日にカードを貰えるのが助かりました。
登録と説明は10分程度で完了します。
ぜひオススメしますよ。説明会。
説明会情報 | カーシェアリングのタイムズカープラス
そういうわけで、バタバタと転勤前に手続きをしました。
カーシェアのある暮らし
転勤後、月に2〜3回ほど週末に利用しています。
主に日用品を買いに行くことが多いです。
1回の利用が平均3,000円ぐらいなので、月々1万円未満の利用です。
- 美容室へ行く時
- 郊外の大型書店へ行く時
- 嫁の100均パトロールに付き合う時
- 美味しいものを食べに行く時
- キャンプに行く時 ←NEW!!
普段は小さくて使い勝手の良い軽ワゴン車を使ってます。
ユーザー層の違いなのか、軽ワゴン車は割とキレイです。
その他はタバコ臭かったり、ゴミが残ってたりとかします。(営業車代わりの利用してる?)
当然なんですが、必要な日に必要な時間だけ利用するのが無駄が無くて助かってます。
平日は車を利用しなくて良い生活なので。
メリットとデメリット
便利なカーシェアなんですが、デメリットもあります。
- 都市部・観光地以外はほぼ利用できない(転勤先が観光都市じゃなかったら、車買ってたかも...)
- 場所によって利用できる台数に結構差がある(1台しか置いてない駐車場もあります...辛い...)
- たまにタバコ臭くて、ゴミが残ってる
- 駐車場までちょっと遠い(次の引っ越しはカーシェアの駐車場が近いとこにします)
デメリットはこれぐらいですね。
メリットが遥かに多いです。
- 街乗りで使うぐらいならガソリンを入れなくて良い(利用し始めてから、まだ1度も給油したことないです)
- 洗車しなくて良い
- 使わない月も基本料が安い(1,000円のみ)
- 冬タイヤに勝手に履き替えてくれる
- 駐車場代も税金も不要
- 予約に人を介さずに済む(レンタカーより遥かに楽)
- 直前に予約して、すぐ乗れる(車が空いていれば)
- 利用用途によって、車種を選べる(遠出のときは軽以外を選びます)
これから
カーシェアの無い土地じゃない限り、使い続けると思います。
使おうか迷っている人がいたら、確実に進めます!
使う頻度を考えて、計算されると良いかと思います。
月々1万円のカーリースとかもありますからね。でも駐車場代が高いなら、カーシェアの方が良いんじゃないかなぁと思います。
特に自分みたいにズボラな場合は給油不要・洗車不要・手軽に予約可能(夜中でもOK)とか最高です。
というわけで年間10万円程度で車を好きに使えるカーシェアいかがでしょう。
控えめに言ってオススメです。
コラッツ数列を考える。
サンマルです。Pythonの勉強してます。
はじめに
はじめに言っておきます。
数学的問題について考える内容ではありませんので、悪しからず。
年始から「退屈なことはPythonにやらせよう」という書籍を読み進めてます。
(全然進んでないんですが...)
第3章の最後に演習問題(コラッツ数列)がありましたので、それを解いてみました。
コラッツ数列とは
コラッツの問題というみたいです。よくわからんです...。
コラッツの問題(コラッツのもんだい、Collatz problem)は、数論の未解決問題のひとつである。1937年にローター・コラッツが問題を提示した。問題の結論の予想を指してコラッツの予想と言う。固有名詞に依拠しない表現としては3n+1問題とも言われ、初期にこの問題に取り組んだ研究者の名を冠して、角谷(かくたに)の問題、米田の予想、ウラムの予想、他にはSyracuse問題などとも呼ばれる。数学者ポール・エルデシュは「数学はまだこの種の問題に対する用意ができていない」と述べ、解決した人に500ドルを提供すると申し出た。
Wikipedia コラッツの問題より引用(コラッツの問題 - Wikipedia)
で、コラッツ数列というのは、どんな整数値から始めても最後は1に到達する数列だそうです。なんで最後に1に到達するのかが証明できてないそう。(ほ、ほぉ...)
Pythonでプログラムする
第3章なので、できることは少ないです。条件文、ループ文、関数...以上。
条件を整理すると下記。
- ユーザーに整数を入力させる
- 入力値が偶数なら戻り値として、入力値/2を返す
- 入力値が整数なら戻り値として、3*入力値+1を返す
- 値が1になるまで繰り返す
- ユーザーが整数以外を入力すると、エラーとして終了
こんなところです。
単純に本の内容をなぞるより、やっぱり自分で考えて書くのが良いです。
第4章は「リスト」。
仮想通貨はじめてみた。
サンマルです。このブログ自体は2年前に作ったのに記事を今始めて書くっていう...。
そして世間的に仮想通貨って大丈夫か?という今、仮想通貨を始めてみたので共有まで。
- 30代、既婚、資産を増やしたい
- まずは取引所を選ぶ
- 仮想通貨を買う
- 実際に買ってみて
30代、既婚、資産を増やしたい
今の時代、銀行に預けてても駄菓子も買えないような利子しか付かないので、2年ぐらい前にNISA口座を作って投信を買ったり、株を買ったり、ETFを買ったりし始めました。
今の状況を言うと、原資が少ないので微々たるものですが多少増えてます。
(早くやっときゃ良かったよ。プラス10%ぐらい)
で、年末年始に「仮想通貨が爆上がり」みたいなニュースを見て、今さらですけど始めてみました。
まずは取引所を選ぶ
「そもそも仮想通貨ってどうすりゃ買えんの?」というとこからだったので、調べると1/29時点で話題の"Coincheck"や"bitFlyer"、"Zaif"とかが出てきます。
Coincheck ※2018/1/29時点ではXEM流出で話題
「初心者にはCoincheckがオススメ!」みたいな記事が結構出てくるので、Coincheck
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